githubとRStudioを使って最速でパッケージを全世界に大公開
ベストプラクティスよくわからないのでとりあえずの手順をメモしておく。
パッケージをgithubに公開する
前提としてgithubのアカウント取得及びgitのインストールなどは済んでいるものとする。
- githubで作りたいパッケージ名のレポジトリを作成する。この際、git@で始まるレポジトリURLをメモ。
RStudioでNew Project→Version Control→Gitでrepository URLに先ほどのURLを入力。他の欄も埋める。RStudioでNew Project→New Directory→R Packagesを選び、先ほどのパッケージ名を入力。gitで管理する旨のチェックボックスもチェック。git cloneされるのでそのままコンソールで package.skelton(作りたいパッケージ名) とタイプして実行。Tools→Shellでシェルを開き、下記コマンドを叩く。
git remote add origin 1でメモったレポジトリURL git add . git commit -m "initial" git push origin master
+Tools→Version Control→Commitで適当なメッセージつけてCommitした後Pushボタンを押す。これでパッケージが公開されるはず。
公開されたパッケージをインストールするには
公開されたパッケージはdevtoolsパッケージを使ってインストールできる。
Windowsの場合Rtoolsとか使ってパッケージをビルドする環境が必要なので注意。
library(devtools) install_github("作ったパッケージ名")
追記(2014-03-12)
作ったパッケージディレクトリからシェル叩くのがスマートな感じがするので書き直した。