ATNDのAPIとImportXMLで勉強会の受付表を作る

勉強会の受付表を作る必要があり、当初は主催者がcsvで参加者一覧を落としてきてそれをGoogleDocsにアップしてなどとやっていたのだがどうにも主催者への負担がかかりすぎる。
探すと出欠確認APIなるものがある。
http://api.atnd.org/#users
これをGoogleDocsから直接叩けばいいんじゃねと思って関数を探したらImportXMLというまさにそのためのものがあった。
使い方はURLを指定し、欲しいデータをXPathで指定すればよい。それだけ。マジ便利。

第18回TokyoRの一覧を取得する例

ImportXML("http://api.atnd.org/events/users/?event_id=21050","//users/user")