PRML#1

2.1二値変数

  1. ベルヌーイ分布
  2. 尤度関数の最大化(logをとる)
  3. 最尤推定量(サンプル平均)を求める

事前分布の導入によるベイズ的扱い

  1. データ集合が小さい時、過学習する場合あり(裏が3回出たから未来永劫裏しかでない)
  2. 事後分布の形が変わらないように、尤度関数のべき乗に比例するよう事前分布を選ぶ
  3. ベルヌーイ分布の場合、ベータ分布が事前分布となる→実際にグラフを描いてみること
  4. 追加データのたびに超パラメータが変化していく(逐次学習:実時間での学習、大規模データ集合に適している)