RMeCabからneologdを使ってみた(やはりMac)
開発者の@overlastさんからインストール時にユーザ辞書を生成する方法を教えていただいた。
@dichika こんばんは。とても参考になる記事を書いて頂きありがとうございます!! 記事の内容を踏まえ、ユーザ辞書作成機能を付け、擬似コードを書き換えました。お時間があるときに動きそうな雰囲気かご確認をお願いいたします ^^
https://t.co/khgMUf2k5Y
— Toshinori Sato (@overlast) 2015, 3月 27
これでRMeCabからユーザ辞書を指定するだけで良くなった。素敵!!!
まずここにあるようにneologdインストール時にユーザ辞書を生成する。
https://github.com/neologd/mecab-ipadic-neologd/wiki/ProgrammingLanguage.ja
なお、ここで書かれているYYYYMMDDは本日の日付とは限らないのであらためて確認しておくこと。
その上で生成された辞書をdic引数で指定する。
library("RMeCab") input <- "雨宮天" RMeCabC(input, dic = "/Users/dichika/mecab-ipadic-neologd/build/mecab-ipadic-2.7.0-20070801-neologd-20150324/mecab-user-dict-seed.20150324.csv.dic")
こちらの方が圧倒的に良いのでこちらの方法で使いましょう。
なお、neologdとRMeCabを用いた分析例が既に出ていた。ハヤイ!!!
http://rpubs.com/sinhrks/hoxom
enjoy!!!