データの蛇口になるパッケージを作った

webAPIを叩くパッケージはたくさんあるし、自分でもいくつか作っている。
しかし、毎日使うわけではないし、使いたくなった時には使い方を忘れている。
ということで、統一した記法でデータを取得できるパッケージを作った。
名前は蛇口(jaguchi)

devtools::install_github("dichika/jaguchi")
library("jaguchi")
# speakerdeckに上がったスライドの情報を取得
jaguchi("speakerdeck", url="https://speakerdeck.com/dichika/tokyor-extra-number-1")
# ニコニコ動画にクエリを投げて情報を取得
jaguchi("niconicos", query="艦これ", size=100, type="tag")

位置づけ

分析フローを下記のように分けた時、2についてはRの場合caretとかrmsとかがある。

  1. データの入手
  2. なんらかの手法の適用
  3. レポーティング

今回のパッケージは上記1についてのcaretみたいなもんだと思ってもらえばよい。

詳細

詳しくは下記からどうぞ。
https://github.com/dichika/jaguchi